スマホを落としただけなのにね
スマホは社会における身分証明書のようなものです。それを落としたり置き忘れたりすると、最悪事件に巻き込まれることもある。個人情報がぎっしり詰まっているものだから、成りすましの被害にあうこともある。アイデンティティーの喪失になりかねない。
映画「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」2020でも、PCやネット環境にたけたひとたちの攻防が繰り広げられる。私なんかスマホを持たないので、LINEもやったことがない。映画やドラマの中のイメージでしかない。
いろんなアプリが作られて便利そうだ。ウィルスも簡単に作れそうだし、世界中にばらまくことも簡単だ。実際の顔が見えないので、映画でもハンドルネームの「M」とだけ出てくる。ネット上では自分を何人にも分散させることができる。忍者が分身の術を使うようなもの。
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