アンインストールしたのにアンインストールされていない
いきなり購入して使うのに躊躇するソフトがある。結局使わなかったら、損をした気分になる。そういう時には、無料でダウンロードして、30日間なら30日間、使ってみて購入を決めたい。そういう意味で、お試し期間がついていると助かる。
ところが購入を残念して、アンインストールしてもアンインストールできてないものがある。再インストールしたいときは速くできるだろうけど、再インストールしなければ、ディスクの無駄遣いになってしまう。
ひどいものは、ほとんどのファイルが残っていて、デスクトップのショートカットだけが削除されるという塩梅。一見削除されたかと思いきや、programの中を探してみると、ほぼ丸々残っている。アンインストールって、一時の安心感か。
中には削除はされているが、フォルダーが残っているものがある。中身は空っぽでも、たまにいくつかの残骸が残っているものもある。また空フォルダーだからいいと思うかもしれないが、足跡が残されているみたいで目障りだ。
残骸が残るものや空フォルダーは、手動で削除しなければ、完全アンインストールにはならない。消えたと思っても水面下で動いているやつもいる。DLLファイルを書き換えて逃亡するやつもいる。アンインストールって何なん。
