アイコンについている赤いバツを消す方法
パソコンを使っていると、いろんなアイコンに赤い×印が表示することがあります。気が付くとフォルダやファイルに赤いバツがついています。OneDriveのお知らせも度々出てきます。原因はOneDriveの容量が不足しているからです。
OneDriveの容量を多くするには、OneDriveのストレージを大きくするか、保存されているいらないファイルを削除します。そもそもOneDriveを使わなければ、赤いバツの表示は消えます。
タスクバーに雲形のアイコンがありますが、右クリックをして設定画面を出します。「アカウント」タブの「このPCのリンク解除」をクリックして、OneDriveとのリンクを断ってしまいます。
また「設定」タブの「WindowsにサインインしたときにOneDriveを自動的に開始する」のチェックを外し、「OK」をクリックします。これで×印のアイコンが消えるはずです。もしも消えないようなら、OneDriveにサインインをやめたり、パソコンの再起動をしたりします。
これで赤いバツの表示で雨模様の気持ちも晴れるでしょう。パソコンの中の赤いバツはすっかり消えて、青空に虹を見るでしょう。
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